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人間性豊かな活力のある地域社会の創造をめざす 総合ヘルスケア情報企業
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  • ヒューマン ニュートリション・ヘルスケア・レストラン 東日本大震災 被災地応援プロジェクト

     
    信じ合う力
    3.11の災害について、各国から激励の言葉が伝えられた。
    ■「震災がおきても、日本人の非の打ち所のないマナーはまったく損なわれていない」─ロサンゼルスタイムズ(アメリカ)
    ■「敬意と品格に基づく文化のなかで、自立のチャンスを最大限に活用する日本人を進んで助けたくなる」─CNNテレビ(アメリカ)
    ■「日本の皆さんは決して1 人じゃない、日本は必ず復活する」─デイリーミラー誌(イギリス)
    ■「我々は、市の再建に対する日本の貴重な貢献を決して忘れない」─チアレンテ市長(イタリア・ラクイラ)
    ■「頑張れ日本、僕らは君と共にいる」─リーガ・エスパニョーラ(スペインサッカーリーグ)
    ■「秩序を保ち、狼狽や混乱はなく、全体的に冷静である日本人の態度に感服した。数千の人が集まっている被災地にはごみひとつ落ちていなかった」─新華社通信(中国)
    ■「大災害時にもわめかず、被災民の冷静沈着を賞賛する。高い民意意識に脱帽する」─サーチナ(中国)
    ■「今度は私たちが助ける番だ」─インドネシア日本同好会(インドネシア)
    ■「前を向いて歩こう日本」─英字紙ネーション(タイ)
    ■「静かな威厳に満ちた日本人の対応」─ストレートタイムズ(シンガポール)
    ■「恩返しができることを誇りに思う」─ニュージーランド防災当局者(ニュージーランド)
    日本への支援を表明した国は、アメリカ、台湾、タイ、ニュージーランド、中国、トルコ、シンガポール、オランダ、ロシア、韓国、フランス、イギリス、スイス、ハンガリー、アフガニスタン、インド、イラン、ネパールなど約100カ国に上り、義援金、人材、救助犬などの援助を行なった。こうした国のなかには、日本より経済や食料に困窮していたり対緊張関係にある国もいる。それでも、この大震災には支援を最優先した。
    人類の愛と誇りが結実したことに心から感謝します。
     
    「ヒューマンニュートリション」「ヘルスケア・レストラン」編集部
    今月号の特集
    被災地へのメッセージ
    今月号の特集
    震災メッセージ・タイトル
    ◆投稿メッセージのご紹介
     
     
    ・『被災地の友人に学んだこと』 広島鉄道病院
    倉橋 美代子氏
    ・『被災地の映像から知った「食の力」、「笑顔の力」。
    そして「支える力」を鹿児島から』
    JA鹿児島県厚生連
    油田 幸子氏
    ・『小さくとも強い気持ちで支えたい』 倉敷リハビリテーション病院
    川上 由起子氏
    ・『日本中の栄養士があなたの「友」です』 中部労災病院
    徳永 佐枝子氏
    ・関西からできること、元気の力 東北へ
    ~フローレンス・ナイチンゲールから学ぶこと~
    (独)国立病院機構 刀根山病院
    中山 環氏
    ・『被災地の栄養士の苦難こそ、今後の栄養士活躍の礎』 島根大学医学部附属病院
    川口 美喜子氏
    ・『復興までの道のりを「いつ起こるか分からない」災害の備えとするために』 オモちゃん(奈良県)
    ・『たった一つの言い伝えに込められた困難に立ち向かう術』 北光記念病院
    田村 美香氏
    ・『"We are ONE"』 名古屋掖済会病院
    市江 美津昭氏
    ・『この空と大地。そしてつながる思い。』 特別養護老人ホーム 木津芳梅園
    谷口 絵理子氏
    ・栄養士として、人間として、日本人として まつえどん(東京都)
    震災メッセージ・タイトル
    今月号の特集
    被災地へのメッセージ
    今月号の特集
    ◆リンク
     
     
    ・日本赤十字社 「東北関東大震災」  

     http://www.jrc.or.jp/l2/Vcms2_00002082.htmll