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人間性豊かな活力のある地域社会の創造をめざす 総合ヘルスケア情報企業
2018年8月号【最新号】
特 集
あの熱狂はどこにいったのか?
迷走するオンライン診療の行方
毎月10日発行
定価:648円(税込)
定期購読料:7,776円(税込)
 

 

今月の特集

特集   あの熱狂はどこにいったのか?
迷走するオンライン診療の行方

今春の診療報酬改定でオンライン診療に関連する点数が新設されました。スマートフォンやタブレット、パソコンを使って、離れた場所にいる医師に診てもらえるオンライン診療は、医療の効率性を高めるという観点から非常に魅力的な取り組みです。そのため、オンライン診療が診療報酬で検討されるということに対しては、「新しい医療の幕開けだ」との期待が高まりました。しかし、ガイドラインが策定され、診療報酬がつくられると、さまざまな規制が障壁となり、「使い勝手は悪い」との声が大勢を占めるようになっています。 果たしてオンライン診療の何が問題なのでしょうか。また今後どのように進化していくのでしょうか。現状の課題を整理するとともに今後の行方、さらにはその可能性を展望します。

Part1 ● Q&A
診療報酬やルールはどうなっているのか?
「オンライン診療」の仕組み
Part2 ● Special Talk
オンライン診療の未来予想図
バブルは終わったのか?
五十嵐健祐
(医療法人社団お茶会お茶の水循環器内科院長/デジタルハリウッド大学校医兼専任准教授)
加藤浩晃
(京都府立医科大学特任助教/デジタルハリウッド大学大学院客員教授)

その他注目の記事!

◇ 巻頭言 ヘルスケア&ファイナンスの未来
Connected Industries株式会社CEO/Founder
園田正樹
◇ TOPICS
第11回全国医師連盟集会
「医師の働き方改革を考える」
応召義務のあり方をどう見直すか
◇ Health Care as Liberal Arts[新しいビジネスを生み出す医療介護の教養を身につける]
医療ICT/医療制度の歴史/中小病院経営
◇ ニュースの深層
骨太の方針2018が閣議決定される
効率性の追求や応能負担が各方面に求められる
◇ 医療ファイナンス最前線
◇ EVENTS CALENDAR(2018年8月)
◇ PICK UP INFORMATION

次号予告2018年9月号 (2018年8月10日 発行)

特集   地域医療のリノベーションが始まる
新時代の病院建築

病院の多くが駆け込み増床に走った、第1次医療法改正から30余年。建築費が高騰する厳しい状況ですが、耐用年数はもちろん、地域医療構想に向けた病床機能の転換も迫られ、今まさに建て替え時期に差し掛かっています。そこで地域・患者ニーズを満たす新時代の病院建築のあるべき姿、それを実現するための方法について、病院経営者、設計者、コンサルタントなどの視点から解説します。


ヘルスケアと
ファイナンスの第一線を担う
皆さまへ

ヘルスケア&ファイナンス
「地域包括ケアシステム」の構築は地域のあり方を変える契機である
現在、ヘルスケアの現場では「地域包括ケアシステム」の構築が進められています。その目指すところを一言で言えば、「誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる」社会をつくること。そのためには、「新たなシステムをつくる」のではなく、「地域社会そのもののあり方を変える」ことが求められているわけです。
その実現のためには、地域全般を医療や介護といったヘルスケアの観点のみから捉えるのではなく、生活そのものを見据えていくことが求められます。当然、経済や雇用、まちづくりといった幅広い視点も必要になるでしょう。
ヘルスケア分野にない経営資源をファイナンスの立場から補っていく
アベノミクスにおける「3本の矢」の3本目の矢に位置づけられている「健康・医療戦略」のなかでも、新しいヘルスケアサービスによって「健康に関わる個々人や地域の様々なニーズを充足する」ことを目指すと明記されていますが、従来のヘルスケア分野にはそのような多様な視点を必要とされなかったため、医療・介護サービスに投入する経営資源しか持ち合わせていないのが現状です。
新事業創出に向けた環境整備は整いつつあるなかで、具体的に目標を定め、資源を投入できるファイナンス分野の重要性は今後さらに高まっていくことは間違いありません。自分たちの持つヒト・モノ・カネ・情報といった経営資源を提供しながらヘルスケア分野とともに力を合わせて地域を変えていく存在となること。それこそが、これからのファイナンス分野に期待される役割であると私たちは考えます。
地域創生のパートナーとしてヘルスケア分野にかかわっていくこと
病気になった方や高齢者を支えるというだけではなく、地域に住まう方の生活全般――医・食・住――を捉えなおしていくことで、これまでになかった新たなサービスを創造していくことができます。そこには人が集まり、雇用が生まれ、地域が活性化し、新たなまちづくりにつながっていきます。その中心となるのはヘルスケア×ファイナンスであるはずです。
病院や介護事業所を単なる融資先として捉えるのではなく、地域創生のパートナーとして協業できる金融機関になるために、ぜひとも本誌『ヘルスケア&ファイナンス 医療・介護読本』を活用し、地域で生き残る金融機関としての道を開いていただきたいと思います。

ヘルスケアに貢献できることがある。ファイナンスにしか貢献できないことがある。
ヘルスケア分野は今、「成長分野」と言われながらも厳しい経営環境が続いています。地域の健康と安全な生活を守るためには、医療・介護事業者が良質なサービス提供に専念できるよう支えていく、優れたビジネス・パートナーが求められているのです。
『ヘルスケア&ファイナンス 金融人のための医療・介護読本』は、ヘルスケアとファイナンスの第一線を担う皆さまが、地域の課題や未来について同じビジョンを共有し、豊かなコミュニケーションと、確かなリレーションシップが築けるよう応援してまいります。

バックナンバー


2018年7月号
ヘルスケア&ファイナンス 2018年7月号
2018年6月号
ヘルスケア&ファイナンス 2018年6月号
2018年5月号
ヘルスケア&ファイナンス 2018年5月号
2018年4月号
ヘルスケア&ファイナンス 2018年4月号
2018年3月号
ヘルスケア&ファイナンス 2018年月3号
2018年2月号
ヘルスケア&ファイナンス 2018年2月号
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地域介護経営 介護ビジョン
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