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医療経営手帳2012
 
最新医療経営 Phase3
 
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特集 経営のヒントは成功よりも失敗にある
組織を変える「医療版失敗学」のススメ
 医療安全はもちろん、経営改善を行ううえで必須となるインシデント(ヒヤリハット)・アクシデントの分析。「失敗」を知り、学ぶことが成功への一番の近道であるにもかかわらず多くの人は失敗に学ぶ方法を知らないため、未来に役立つインシデントレポートを書けないうえ、 恥や減点といった意識が強いことから報告されないことも多い。
仮に報告されても、リスク委員会や医療安全管理者といった統括部門も、そのレポートをどうやって活用すればいいかがわからず、データ分析と称しグラフ化したものを 半期に一度報告している程度にとどまっているのが現状だ。
失敗を個別事例と捉えず、上位概念にまで昇華させて全体の質向上につなげている産業界の先例を、医療界でどのように活かすべきか──。
本特集では、「医療版失敗学」において失敗が報告される仕組みづくりからレポートの書き方、分析方法、そして院内全体での活かし方まで解説する。

 

特集 次期地域医療計画に向けて今から考えたい
精神疾患は地域で支える時代へ
 2013年度からはじまる次期医療計画では、現在の4疾病に精神疾患が新たに加わる。
しかし、精神疾患を持つ患者を地域で支えていくためには、社会復帰に向けた精神科デイケアの充実、複数疾患を持つ認知症などの高齢患者のケア、 精神科救急への対応など課題は山積している。
こうした患者を地域で支えていくために、医療機関はどのような対応を行うべきか。各地での先進的事例を紹介しながらその対応策を考える。

 

特集 ES調査だけではもう足りない!
病院活性化のためのアンケート活用術
 病院の組織を活性化させるための1つの方策として、職員満足度調査(ES調査)を導入している病院は数多い。
一般的なES調査では、特に職員の不満足な点を洗い出し、改善を図ることに注力されている。
ただ、病院内の組織を活性化させるためには、職員の満足度とともに積極的に「病院や患者のために働こう」という意欲も重要であろう。
すでに、この意欲と満足度を測ることができる職員向けアンケートを活用し、組織の活性化につなげている病院も現れている。
ES調査の一歩先を行くアンケート活用術を紹介する。

 

 
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今月号の目次

◆特集
経営のヒントは成功よりも失敗にある  組織を変える「医療版失敗学」のススメ

◇PART1   ●  概論編
失敗の本質を見抜き、再発・未然防止を行えば医療界全体の質向上につながる
濱口哲也 氏(東京大学特任教授)

◇PART2   ●  実践編
「失敗のカラクリ」にたどりつくフォーマット、マニュアルに変更せよ

◇PART3   ●  事例編
病院内のミス、事故の原因を11種類に特定
"失敗を想定した手順書"で医療の質向上を図る
特定医療法人友愛会 野尻中央病院(宮崎県小林市)
 


◆第2特集
次期地域医療計画に向けて今から考えたい  精神疾患は地域で支える時代へ

◇PART1   ●  先進病院の現在(いま)
CASE1  医療法人社団薫風会 山田病院
『一般病院との連携充実に向け信頼醸成と院内体制強化を推進』
CASE2  医療法人財団青溪会 駒木野病院
『8月に児童精神科病棟をオープン生き残りのキーワードは「付加価値」』
CASE3  医療法人ましき会 益城病院
『国が誘導する支援モデル像の変化に着目地域移行支援事業強化に向け教育にも注力』

◇PART2   ●  「地域で支える」を実践するために
『病院も地域の社会資源の1つ めざす方向性を見定めるモデルチェンジを』
伊藤弘人 氏

『大きく変貌を遂げる精神科医療柔軟な対応で安定経営を』
小竹敦司 氏
 


◆第3特集
ES調査だけではもう足りない!  病院活性化のためのアンケート活用術

◇PART1   ●  概論    橋本竜也 氏
意欲と満足度を高める要因分析で組織活性化のポイントが一目瞭然

◇PART2   ●  実践例
組織における現状の課題と目標を明確化  調査結果もとに病院活性につなげる動きも
Case1  社会医療法人栄公会 佐野記念病院(大阪府泉佐野市)
Case2  医療法人社団邦生会 高山病院(福岡県筑紫野市)
 


TOP座談会「経営談義」
多職種協働、地域包括ケアの進展......医療環境の変化のなかで重要性を増す「看護の視点」
大久保清子 氏(社会福祉法人恩賜財団済生会支部 福井県済生会病院副院長)
×
真田弘美 氏(東京大学大学院医学系研究科教授)
 


◆病院革命
社会福祉法人恩賜財団済生会支部 福井県済生会病院(福井県福井市)
『質の高い医療提供や職員満足度向上に向けフラットな組織づくりを推進』
 


◆今月の人
川添高志 氏(ケアプロ株式会社 代表取締役社長)
「健診弱者」向けの簡易健康診断サービスで生活習慣病予防の一翼を担う
 


◆ヘルスケアビジネス
ジャパンエコシステムズ株式会社
LEDからエスコ事業まで多彩なメニューで中小病院の環境対策をトータルで支援する
 


◆病院ギャラリー
特定医療法人社団昭愛会 水野介護老人保健施設(東京都足立区)
超高齢社会を控える都区部で理想の医療・介護提供をめざして全国最大級の老健施設を開設
 


◆院長交遊録
塚本 一 氏(医療法人社団欣助会 吉祥寺病院 理事長・院長)
会うたびに刺激を与えてくれる行動人
 


◆Phase Eye
厚生労働行政全般を知れば今後の社会保障の方向性は見えてくる
 


◆【緊急企画】「医療経営士2・3級」資格認定試験・予想問題
2012/05/17 解答・解説を公開しました。
「医療経営士2級」資格認定試験・予想問題の解答・解説はコチラから!
「医療経営士3級」資格認定試験・予想問題の解答・解説はコチラから!  


◆医療経営士が指南!診療報酬の算定"トリセツ"
星多絵子 氏
 


◆トップマネジメント講座
◇ ブランディング    神谷健一
◇ リーダーの自己管理    金津健治
 


◆Phase3 News
行政・団体
企業動向/新商品
イベント
新改築情報
事務長会/セミナーレポート
 


◆MMPGコーナー
◇ MMPG会員紹介 上川路公認会計士事務所
◇ MMPG会員所属事務所一覧
 

今月号の目次

◇ November's KeyPerson
    分林功 氏(株式会社M&Aセンター 医療・介護支援室長)

◇ 緩和ケア部門  「緩和ケア病棟のこれから」(1)
    志真泰夫 氏(公益財団法人筑波メディカルセンター)

◇ 納税部門  「医療機関の消費税問題を考える」(1)
    船本智睦 氏(税理士、医療コンサルタント)

◇ 薬剤部門  薬剤部マネジャーに不可欠な行動哲学(3)
    湯本哲郎 氏(星薬科大学実務教育研究部門准教授)

◇ 医療情報部門  診療情報管理士から見た院内ITの現状(3)
    中山純子 氏(東京北社会保険病院医療情報課係長)

◇ 医事部門  病院経営を担える医事課へ(2)
    石井仁 氏(社会福祉法人恩賜財団済生会 千葉県済生会習志野病院 医事課長)

◇ リハビリ部門  新時代下のリハビリ部門運営(2)
    三好貴之 氏(メディック・プランニング代表)

◇ 訪問看護部門  訪問看護業務を可視化する(2)
    佐野けさ美 氏
(スギメディカル株式会社医療福祉開発室長・品質保証室長・介護支援運営部長)

◇ 医療政策部門  「3.11以降の医療を展望する」(12)
    加藤淳 氏(日本製薬医学会)

 

 
2012年6月号

毎月10日発行
A4判変型 96ページ
定価:1,224円(税込)
定期購読料:14,688円(税込)
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◆第1特集
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組織を変える「医療版失敗学」のススメ

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精神疾患は地域で支える時代へ

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