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2019年1-2月号 No.16
栄養経営エキスパート 2019年1-2月号(第16号)
特集
早期介入と早期リハにつなぐためのアプローチ
入院時支援加算と周術期の栄養管理
隔月(偶数月)8日発行
A4判 88ページ
定価:1,620円(税込)
 

特集

早期介入と早期リハにつなぐためのアプローチ
入院時支援加算と周術期の栄養管理

管理栄養士にとって今回の診療報酬改定における最大のトピックだったとも言える入院時支援加算は、 入院前の外来で栄養スクリーニングなどを行い、患者が安心して入院医療を受け、早期退院へつなぐためのアプローチを評価するものであり、急性期医療における栄養管理のあり方が問われるものとなっている。 本特集は、入院時支援加算の取り組みを行っている事例を通して、急性期医療における栄養管理のあり方について考察していく。

  総 論  
Patient Flow Managementと患者支援センターの取り組み
谷口英喜 社会福祉法人恩賜財団済生会横浜市東部病院
患者支援センターセンター長/栄養部部長
  解 説 1  
急性期病院における周術期チーム医療と入院時支援加算の取り組み
伊藤圭子 県立広島病院 栄養管理科
ほか
  解 説 2  
大学附属病院における入院時支援加算のあり方について
利光久美子 愛媛大学医学部附属病院 栄養部 部長
  Case Study 1  
術前の早期介入によりシームレスな術後の栄養管理を実践する
伊東七奈子 前橋赤十字病院 栄養サポート室看護係長 摂食・嚥下障害看護認定看護師
ほか
  Case Study 2  
集中治療領域における入院時支援加算算定の取り組み
清水孝宏 地方独立行政法人那覇市立病院 看護部

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● The 症例~病態を読み解くエッセンス~
テーマ・ワレンベルグ症候群
● Breakthrough リーダーの条件
管理栄養士が臨床に臨む意義を
どのように示すかを考えてきた
笠舞和宏 社会福祉法人大阪暁明館 大阪暁明館病院(大阪市此花区)
臨床栄養科 係長/栄養経営士
● 栄養経営エキスパート Special Talk
国民に広く市販介護食品の周知を図り、
高齢者の"食べるを支える"ため食形態の地域連携を構築しよう
● Convention Report 平成30年がん病態栄養セミナー ランチョンセミナー
ERASの実践と管理栄養士のかかわり方
● 特別企画
院内感染対策と乳酸菌 ――抗菌薬適正使用の取り組み――
● 気になる逸品

次 号 予 告    2019年3-4月号 No.17(2019年1月8日 発行)

【特集】制限が必要だけどエネルギーは上げたい......
栄養管理のジレンマと栄養補助食品の活用(仮題)

高齢入院患者の多くは、数々の慢性疾患を合併しており、塩分や糖質、たんぱく質など制限が必要となる。 一方、そうした食事制限が相対的に摂取エネルギーの低下につながることもあり、低栄養のリスクが懸念されることも多い。 このエネルギー摂取と栄養素のバランスをどう組み合わせて、病態のコントロールと低栄養のリスク回避を図ればいいのだろうか? 市販の栄養補助食品を活用しながらこの課題に取り組む事例を通して考察していく。