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【最新号】2026年9月号

最新号『ヘルスケア・レストラン』9月号

特 集 オーラルフレイルと栄養管理 ―「食べる力」を支える栄養アプローチ―

毎月20日発行
A4判 72ページ
定価:1,320円(本体1,200円+税10%)
定期購読料:15,840円(本体14,400円+税10%)

特集 オーラルフレイルと栄養管理 ―「食べる力」を支える栄養アプローチ―

「食べること」は、生命維持だけでなく、生きがいや社会とのつながりを支える大切な営みです。一方、高齢化が進むなか、口腔機能の軽微な低下が積み重なる「オーラルフレイル」が注目されています。放置すると低栄養やフレイルにつながるため、口腔機能と栄養状態を一体的に評価し、早期から介入することが重要です。この特集では、オーラルフレイルの病態と栄養管理の基本を整理するとともに、咀嚼・嚥下機能に応じた食事設計や、多職種連携による支援の実践を紹介。「食べる力」を維持・向上させる栄養介入や、在宅・介護施設における栄養ケアマネジメントについても取り上げます。管理栄養士の皆さんに役立つ、多職種と協働しながら「食べる力」を支えるための実践的なヒントをお届けします。

試し読み特集

病院・高齢者施設を訪問 食事拝見

国家公務員共済組合連合会 三宿病院(東京都目黒区)
嚥下調整食
病院・高齢者施設を訪問 食事拝見

味も品質も追求した食事で、入院患者の治療を支えている三宿病院。退院後もそれぞれの病状や状態にあった食事を続けてほしいところだが、環境の違いなどでなかなか難しいこともある。そこで同院が導入したのが調理負担や時間の軽減、安全性と再現性に優れた完調品の活用だ。

病院・高齢者施設を訪問 食事拝見

特別座談会

病院でも・在宅でも取り入れやすい嚥下調整食
国家公務員共済組合連合会 三宿病院

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キユーピー株式会社

先生と教え子の同窓会

先生と教え子の同窓会
井尻吉信氏
大阪樟蔭女子大学大学院
人間科学研究科   教授 博士(栄養学)

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廣岡咲氏
大阪樟蔭女子大学 
健康栄養学部健康栄養学科  助教 修士(人間栄養学)
先生と教え子の同窓会

管理栄養士を育てた恩師と現場で活躍する教え子が再会し、過去のエピソードや管理栄養士への思い等について対談する本連載。今回は、大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科の井尻吉信先生と、大阪樟蔭女子大学健康栄養学部健康栄養学科の廣岡咲さんに語っていただきました。

緊急鼎談

在宅療養を支える栄養ケアの最前線
―日本と台湾における管理栄養士の役割と課題―

栄養士たちの日常活動拝見

医療法人社団 小川医院
管理栄養士    松本夏実さん

栄養経営士になろう

栄養経営士  髙﨑美幸さん
聖徳大学 人間栄養学部 人間栄養学科 教授

都道府県栄養士会活動報告 Vol.6 福井県栄養士会

地域に根差した「食」で支える                  
―誰一人取り残さない実効性のある栄養改善対策を推進―

その他

Zoom up養成校レポート
医療に強い管理栄養士を育てる
多職種と協働できる人材をめざし、
実践教育を積み重ねる

鈴鹿医療科学大学 (三重県鈴鹿市)
病院・施設の栄養サポートおやつ
なめらかな食感と豊かな風味の和風スイーツ
【黒ごまプリンとほうじ茶パンナコッタ】
Leader's School
【Lesson1】
フィジカルアセスメントから画像診断まで臨床栄養管理のスキルアップ講座 谷口英喜
【Lesson2】
食べるをつなぐ歯科医師の訪問診療-歯科と栄養の連携- 五島朋幸
ちょこっとSTUDY
"その人らしさ"を支える特養でのケア横山奈津代
命に向き合う在宅医療物語 永井康徳
お世話するココロ 宮子あずさ
Dr.米山診療記 患者とともに生きよう
米山公啓
キュアとケアをつなぐ栄養管理の最新知見
Case1
がんの栄養管理
―治療を支える栄養ケア―
松原弘樹
Case2
肝疾患の栄養管理
―肝と筋を守る食支援―
山根那由可
Case3
糖尿病の栄養管理

茂山翔太・真壁 昇
Case4
摂食嚥下障害者の栄養管理
―食べる力を取り戻す臨床実践―
園井みか
Case5
サルコペニア・フレイルの栄養管理

泉 綾子・田中友規
Case6
臨床心理士が関わる栄養管理
―こころと食をつなぐ―
櫻井美智子
TOPICS
From EDITORS

次号予告 2026年10月号(2026年9月20日 発行)

特集 熊本リハビリテーション病院が実践する ―「リハ・栄養・口腔の連携とエビデンス」―(仮)

近年、リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体による支援は、高齢者医療や急性期から在宅まで幅広い場面で重要性が高まっています。その効果を最大限に引き出すためには、多職種が共通のエビデンスを理解し、それぞれの専門性を生かしながら連携することが欠かせません。次号では、「リハ・栄養・口腔の連携とエビデンス」をテーマに、熊本リハビリテーション病院の医師、管理栄養士、理学療法士、薬剤師、看護師の皆さまにご執筆頂き、各職種がどのような役割を担い、共通のエビデンスを踏まえながら患者中心のチーム医療を実践しているのかを、多角的な視点から紹介します。栄養管理とリハビリテーション、口腔機能管理を有機的に結び付けるための考え方や実践例は、多職種連携をさらに深めるためのヒントとなり、現場での実践に役立つ知見を豊富に盛り込んだ特集です。