
最新号 『ヘルスケア・レストラン』7月号
特 集 炎症性腸疾患(IBD)の治療最前線
特集 炎症性腸疾患(IBD)の治療最前線
炎症性腸疾患(IBD)の治療は近年、画一的な治療から患者一人ひとりの病態や生活背景に応じた個別化医療へと大きく進化しています。従来は症状の改善や炎症の抑制が主な治療目的でしたが、現在では腸粘膜の治療を目指す「内視鏡的寛解(粘膜治療)」や長期的な予後改善を見据えた治療戦略が標準となっています。さらに、生物学的製剤やJAK阻害薬に加えてS1P受容体調節薬の登場により、点滴や自己注射を必要としない経口治療の選択肢も広がり患者のQOL向上にもつながっています。
こうした治療の進歩に伴い、栄養・食事療法の位置づけも変化しています。低栄養やサルコペニアの予防・改善、寛解期の栄養管理、再燃予防を見据えた食事支援など、栄養管理は治療に支える重要な要素となっています。本特集ではIBD診療の最新動向を踏まえながら、専門医師、薬剤師、管理栄養士、さらに米国登録栄養士(RD)の視点から、最新の治療戦略と栄養管理の実践について多角的に解説します。患者のより良い生活を支えるための知識と実践のヒントをお届けします。
病院・高齢者施設を訪問 食事拝見
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医療法人社団健育会
石巻健育会病院
(宮城県石巻市) - 嚥下調整食

「まず食べてもらうことが、すべての治療の入り口」。この信念のもと、石巻健育会病院では嚥下調整食の彩りや安全性へのこだわり、多職種連携による摂食嚥下支援に力を注いでいます。

先生と教え子の同窓会
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宮内眞弓 氏
東京聖栄大学
健康栄養学部 管理栄養学科臨床栄養学研究室 教授 ×
永井豊芽 氏 社会福祉法人仁生社 江戸川病院
栄養科 管理栄養士

管理栄養士を育てた恩師と現場で活躍する教え子が再会し、過去のエピソードや管理栄養士への思い等について対談する本連載。今回は、東京聖栄大学健康栄養学部管理栄養学科臨床栄養学研究室の宮内眞弓先生と、社会福祉法人仁生社江戸川病院栄養科の永井豊芽さんに語っていただきました。

栄養士たちの日常活動拝見
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管理栄養士
奥田舜加さん、園田悠梨子さん、西かおりさん、岡田圭子さん
(医療法人博愛会 頴田病院)
都道府県栄養士会活動報告 Vol.4
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大阪府栄養士会
管理栄養士の価値を社会へ
前会長が語る大阪府栄養士会の歩み
その他
- Zoom up養成校レポート
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段階的に知識・技能を積み重ね
自分らしい場所で活躍できる管理栄養士を輩出
相模女子大学 (神奈川県相模原市)
- 病院・施設の栄養サポートおやつ
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カルシウムアップ
【そら色ゼリー】
- CS紹介
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機能強化型認定栄養ケア・ステーション
地域ケアステーションはらぺこスパイス
- Leader's School
- 【Lesson1】
- フィジカルアセスメントから画像診断まで臨床栄養管理のスキルアップ講座 谷口英喜
- 【Lesson2】
- 食べるをつなぐ歯科医師の訪問診療-歯科と栄養の連携- 五島朋幸
- ちょこっとSTUDY
- 一
- "その人らしさ"を支える特養でのケア横山奈津代
- 二
- 命に向き合う在宅医療物語 永井康徳
- 三
- お世話するココロ 宮子あずさ
- Dr.米山診療記 患者とともに生きよう
- 米山公啓
- キュアとケアをつなぐ栄養管理の最新知見
- Case1
がんの栄養管理―治療を支える栄養ケア―
斎野容子 - Case2
肝疾患の栄養管理―肝と筋を守る食支援―
山根那由可 - Case3
糖尿病の栄養管理
茂山翔太・真壁 昇 - Case4
摂食嚥下障害者の栄養管理―食べる力を取り戻す臨床実践―
大沢優也 - Case5
サルコペニア・フレイルの栄養管理
田中友規 - Case6
臨床心理士が関わる栄養管理―こころと食をつなぐ―
吉野菜穂子
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次号予告 2026年8月号(2026年7月20日 発行)
特 集 小児疾患の栄養管理(仮)
小児期は、成長・発達が著しい一方で、疾患が栄養状態に及ぼす影響も大きく、適切な栄養管理が治療成績や生活の質の向上に重要な役割を果たします。本特集では、小児疾患の栄養管理の総論をはじめ、近年増加傾向にある「小児1型糖尿病」、心身の発達に深く関わる「神経性やせ症(神経性食欲不振症)」、治療期から長期フォローアップまで継続した栄養支援が求められる「小児がん」、そして日常生活に大きく影響する「小児アレルギー」を取り上げます。
各領域の専門家に、病態の理解から実践的な栄養管理のポイント、多職種連携のあり方まで詳しく解説いただきます。日々の栄養管理に生かせる知見が満載の特集です。ぜひご期待ください。




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