
最新号 『介護ビジョン』12月号
第1特集 利用者が主役 「介護×農業」の可能性
第1特集 利用者が主役 「介護×農業」の可能性
障害者の社会参画として始まった「農福連携」は、今ではリハビリテーションや生きがいづくり、介護予防などの観点から高齢者介護の分野にも広がりつつあります。また、高齢者のなかには農業経験者も多いことから、親しみやすい取り組みでもあるようです。高齢者が農作業を行うことでの具体的なメリットや課題を探ります。 濱田健司(東海大学文理融合学部経営学科教授) / NPO法人たかつき / デイサービスくつい / 介護老人保健施設ケアポート渓和 / ドリーム陶都
第2特集 高齢性難聴に注意! 「聞こえない」のSOS
介護現場では、利用者が「難聴」のため職員や医師の声が聞き取れないことで誤解が生じたり、聞こえないことでの羞恥心がストレスになったりすることがあります。利用者が発する「SOS」にどう対応すべきか、介護現場での課題や役立つノウハウを紹介します。 片山海斗(Professional Care International株式会社CEO) / 藤井円(株式会社HAPPY LEAF代表取締役) / 特別養護老人ホームななふく苑 / 株式会社リオン / 自見はなこ(参議院議員)
ケアのある風景
Top Interview
- 株式会社元気な介護
- 代表取締役 池田元気


その他注目記事!
連載
- 介護小説 「もうひとつの世界~それぞれの、その人~」
- 阿部敦子 第20回「ゲイン・ロス」
- ほか
次号予告 2024年1月号(2023年12月20日 発行)
第1特集 社会福祉連携推進法人のトップに聞く 「経営の大規模化」課題と展望(仮題)
複数の社会福祉法人が参加し、人材確保や物資の供給などを協働して進める「社会福祉連携推進法人」。経営の効率化、経営基盤の強化に向けて、国は「介護経営の大規模化」を促しており、同推進法人の枠組みはその手段の一つとして活用が期待されています。法人のトップに設立の狙いや「経営」に対する考え方などをインタビューし、社会福祉法人の大規模化が本当に経営の効率化につながるのかなどを探ります。
第2特集 正しい使い方がつくる 疲れない・痛くない身体(仮)
- ケアのある風景
- 医療法人徳洲会
看護小規模多機能型居宅介護あっと桜之町(大阪府堺市) - Top Interview
- テキックス株式会社
代表取締役 石田秀朗 - ほか