最新号 『厚生労働』3月号
特 集早期発見と治療と仕事の両立でがんの克服をめざす
◆ 毎月1日発行
◆ 定価:660円(本体600円+税)
◆ 定期購読料:7,920円(本体7,200円+税)
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◆ 編集協力:厚生労働省
厚生労働の政策は、「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」をめざしており、国民の誰にとってもかかわりの深い分野を取り扱っています。
月刊『厚生労働』は、身近なこれらの政策が今後どう変わり、私たちの暮らしにどんな影響を及ぼすのか、さまざまな制度をどのように活用すればいいのか、わかりやすく伝えます。
MHLW TOP INTERVIEW 水野美紀さん(俳優)
今この瞬間も医療者は誰かを助け、支えている1月にスタートしたドラマ『となりのナースエイド』は、“患者に寄り添うプロ”であるナースエイド(看護助手)の主人公・桜庭 澪の奮闘を描いた病院リアルエンタメドラマです。本作で主人公の先輩であるベテランナースエイドを演じる水野美紀さんに、演じた役の魅力や役づくり、他者への寄り添いにおいて大切にしていることなどを聞きました。
特 集 早期発見と治療と仕事の両立でがんの克服をめざす
「2人に1人ががんになる」「3人に1人ががんで亡くなる」と言われる“がん大国”日本では、女性の社会進出や定年延長など雇用状況の変化を背景に、「働きながらがんに罹患する」人が増えています。これに向けた国家プロジェクト「がん対策推進企業アクション」に参加する企業や団体が取り組むがん対策を紹介します。
- Part1 解説
- 「がん対策推進企業アクション」がめざすもの
- Part2 ケーススタディ
- がん対策を積極的に進める企業の取り組み事例集
その他注目の記事!
特別企画〈座談会〉
- 国土交通省&厚生労働省の連携による「働き方改革」
この4月、「建設業」 「ドライバー」 「医師」 へ
時間外労働の上限規制が適用されます! - 4月から時間外労働の上限規制が適用される、建設業・自動車運転業・医師をそれぞれ管轄する国土交通省と厚生労働省の担当者が、周知徹底の取り組みと、再配達削減など国民の皆さまにお願いしたいことについて語り合いました。
地方厚生(支)局探検隊
- 東日本大震災からの復興支援に取り組みながら
「次の大規模災害」に備える - 厚生行政の政策実施機関として「健康・福祉」「医療」「年金」「麻薬取締」の業務を行う地方厚生(支)局。最終回は、東日本大震災からの復興支援を続ける東北厚生局の企画調整課にスポットを当てます。
連載
- 〈TOPICS〉看護チームの一員として患者に寄り添う 看護補助者という仕事
- 〈みんなで考える地域包括ケアシステム〉東北厚生局 地域包括ケア推進課青森県平川市
宮城県岩沼市 - 〈今月のPICK UP〉
- 〈未来のつぼみ〉「ひと、くらし、みらい」のために働く使命と魅力
- 〈人生を広げるSide Business〉三菱地所株式会社都市開発部 ×
カフェ&バル「Saison」オーナー - 〈『医療現場』を支える縁の下の力持ち〉アルフレッサ株式会社 医薬品卸
- 〈児童思春期のこころの病〉保護者にできること
- 〈海外からの便り〉ウィーン
- 〈技能の道〉木工 松内宏幸さん
- 〈本と厚生労働〉ブックオフスーパーバザー町田中央通り店