最新号 『厚生労働』7月号
特 集 コラボヘルスを活用して生産性・モチベーションを高める会社を元気にする健康経営のススメ
◆ 毎月1日発行
◆ 定価:660円(本体600円+税)
◆ 定期購読料:7,920円(本体7,200円+税)
※ デジタル版も販売しています。
※ 紙版の定期購読者はデジタル版も無料でご利用いただけます。
◆ 編集協力:厚生労働省
厚生労働省の政策は、「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」をめざしており、国民の誰にとっても関わりの深い分野を取り扱っています。
月刊『厚生労働』は、身近なこれらの政策が今後どう変わり、私たちの暮らしにどんな影響を及ぼすのか、さまざまな制度をどのように活用すればいいのか、わかりやすく伝えます。
MHLW TOP INTERVIEW 福本莉子さん
喜びや悲しさ、悔しさを糧に
一瞬にかける思いを生み出す
映画やドラマ、舞台などで活躍する福本莉子さん。7月29日に公開する映画『今夜、世界からこの恋が消えても』では、前向性健忘を患っているヒロイン・日野真織を演じています。一日限りの恋を積み重ねる真織を演じるにあたっての役づくりや、本作への思いについて聞きました。
特 集 コラボヘルスを活用して生産性・モチベーションを高める会社を元気にする健康経営のススメ
企業の生産性・業績を高める「投資」として、従業員の健康維持・増進に努める「健康経営®」への関心が高まっています。離職率の低下などの成果も期待できる健康経営のメリットや進め方などを、企業事例と併せて紹介します。

- PART1
- 「健康経営」とは何か?
- PART2
- コラボヘルスの推進による予防・健康づくりの活性化
- PART3
- データに基づく「エビデンス・ベースド健康経営」
- PART4
- 「健康経営」成功の秘訣
とびラボ企画
- ~マイノリティの存在を踏まえた政策立案に向けて~どんな性のあり方でも生きやすい社会へ
その他注目の記事!
連載
- 〈ソーシャル・チャレンジャーズ〉株式会社カーブスジャパン
- 運動で介護予防や健康づくりを支援
- 〈今月のPICK UP〉
- 〈今月のイベント〉
- 〈未来のつぼみ〉大臣官房会計課の職責
- ~「ゆりかごから墓場まで」、会計課で働く奥深さ~
- 〈新型コロナウイルス最前線〉日常生活における屋外でのマスク着脱について
- ~マスクを外しても良い場面の正しい理解を~
- 〈男性育休のススメ〉子供の成長する姿から
チャレンジする大切さを学ぶ - 第三子の出生を機に、自社では前例のない半年という長さの育休を取得したのは「自分にとって大事な、幸せな選択肢だと思ったから」と話す株式会社エムアンドシーシステムの押川剛一郎さん。子どもたちが挑戦し成長する姿は、仕事でのチャレンジにも通じるといいます。
- 〈人生を広げるSide Business〉IT企業で会社員×バッグブランド代表・中小企業診断士
- 〈ハロトレでキャリアアップ〉株式会社建築資料研究社 日建学院大宮校
(CADマスター科) - 2019年に日建学院大宮校の建築CADマスター科を卒業した山口麻衣さん。専門知識ゼロから希望する転職を実現できた、同校(職業訓練校)での学びについて伺いました。
- 〈医療現場の最新情報〉社会医療法人愛仁会 高槻病院
周産期医療 - 〈知っておきたい こころの病〉強迫性障害・不安障害
- 〈海外からの便り〉ベルギー王国
- 〈技能の道〉冷凍空調技術 山中智樹さん