![]() 代表取締役 林 諄 |
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| 年金・医療・福祉など社会保障関連の財政負担の増大と、それを抑制するためにさまざまな制度改革が打ち出されるなど、世界に類例を見ない超高齢社会を迎え、わが国のヘルスケアを取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。このような「時代の変革期」とも言える状況は、1980年の設立以来、わが国初の医療経営誌『ばんぶう』や患者向けの情報誌『ホスピタウン』を創刊するなど、常に時代を先取りした事業を創出してきた日本医療企画にとって、その強みを最大限に活かせるチャンスでもあります。この時代の要請に応えるべく、当社では創業以来、一貫して追求してきた「挑戦」と「創造」の精神に基づき、これからも時代をけん引する事業の創造にチャレンジしていきたいと思います。 |
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| 私は現在のような混迷の時代を抜け出し、新しい時代を切り拓いていくためには何よりも「人づくり」が重要なテーマになってくると考えています。そこで当社では現在、ヘルスケアに関する総合情報企業として培ってきたノウハウを活かし、「人づくり」をテーマにした事業開発にも注力しています。その一環として、2010年には全40巻からなる「医療経営士テキストシリーズ」を発行し、日本医療経営実践協会が認定している「医療経営士」の育成・養成支援に乗り出しました。この「医療経営士」の育成を皮切りに、今後、「介護・福祉」「予防・健康」領域の「人づくり」も積極的に推進してまいります。その一方で、世界中で高齢化が進展しているという状況に鑑み、事業のグローバル化にも着手しております。現在は中国の介護市場への進出を間近に控えており、この事業を足掛かりにして、アジア全域にも拡大していきたいと考えています。 もちろん、これら事業を実現させるためには社内の"人財"育成も不可欠です。これに関しては、伊豆・川奈にある「教育研修センター」での研修や社内での活発な議論などを通じて、社会的使命や起業家精神の育成を含めた社員1人ひとりの質の向上とチームワークの形成に努めています。 2010年には皆様のご愛顧により創立30周年を迎えることができました。しかし現状に甘んじることなく、これからも「医療変革の旗手」をめざし、さらなる進化を遂げていく所存です。 引き続き、皆様の変わらぬご理解とご支援をお願い申し上げます。 |
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| 代表取締役 林 諄 はやし・じゅん●石川県出身。昭和38年、神戸商大経営学部卒業後、サンケイ新聞(現産経新聞)大阪本社入社。地方部、経済部、昭和48年7月から東京本社にて旧通産、厚生省等担当を経て51年、企画委員に就任。53年、同社退社。現代問題研究会、内外問題研究所創設、代表に就任。昭和55年4月26日、能登企画を創立(昭和57年1月18日、日本医療企画に社名変更)、代表取締役に就任。昭和61年4月24日、日本政経文化社を創立、代表取締役。平成5年10月、(財)医療経済研究機構理事。平成13年5月24日、ヘルスケア総合政策研究所を創立、代表取締役に就任。平成22年11月、一般社団法人日本医療経営実践協会理事に就任、現在に至る。(財)日本医療教育財団理事。 |
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| 林 諄 ビデオメッセージ(11) 「出版社から情報産業企業をめざして」 ▼ バックナンバーはこちらからご覧ください |
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