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「介護福祉経営士」テキストシリーズ

 力だめし問題  vol.8

Q.1
事業展開の方法論を検討・確認する順番として、次の選択肢のうち正しいものを1つ選びなさい。

【選択肢】
使命 → 目的 → 戦略 → 戦術 → 目標
使命 → 目的 → 戦略 → 目標 → 戦術
使命 → 目標 → 目的 → 戦略 → 戦術
使命 → 目標 → 戦略 → 目的 → 戦術
使命 → 戦略 → 目標 → 戦術 → 目的

Q.2
従業員の退職に関する手続きについて、次の選択肢のうち正しいものを2つ選びなさい。

【選択肢】
離職日から1カ月以内に健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届の手続きを行う。
離職日から1カ月以内に雇用保険被保険者資格喪失届の手続きを行う。
離職日から1カ月以内に離職者に源泉徴収票を渡す。
自己都合退職の場合は1カ月前に退職届を提出するよう、就業規則に規定する。
管理栄養士が退職し不在となっても、離職日から1カ月以内は栄養マネジメント加算を算定する。

Q.3
「コーポレート・ガバナンス」の取り組み事例として、誤っているものを1つ選びなさい。

【選択肢】
株式会社が、社外取締役を登用して社内役員の専制を防ぐ。
社会福祉法人が、評議員会を設置する。
内部監査に専従する部門を置いて、抜き打ちで監査を実施する。
行政機関による監視を受けて、外部から組織を統治する。
ISO9001などの国際規格認証審査を受ける。

Q.4
「食事の自立」をめざす高齢者ケアについて、次の選択肢のうち誤っているものを1つ選びなさい。

【選択肢】
食形態を軟らかい食事から常食に変更すると栄養摂取量の低下を招きやすい。
噛まない食事は口腔機能の低下を招き、廃用症候群の原因となる。
水分は1日あたり1,500ml以上摂取することが望ましい。
食事を安全かつ円滑に自力で食べるために、姿勢に注意する必要がある。
自分の手で食品を選びながら食べることは本人の主体者意識を保つ行為になる。

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