病棟・外来業務と
タスクシフティング
〜医薬協働で残業時間を削減〜

近年、働き方改革が求められる医療業界ですが、当院でも同様に改革が推進中です。当院で実践するタスクシフティングと薬物治療管理について、医師・看護師・事務等の協働による質の向上や安全性の確保、さらには業務負担に付与した実例と時間外削減に繋った事例を報告します。
また、病棟業務（定期代行入力等）外来化学療法室での活動、肝炎対策、ポリファーマシー対策、コロナクラスター禍での病院・薬剤部の対応もご紹介します。

講師：菊池　義明氏

2014年北海道医療大学薬学部卒業。
同年北海道消化器科病院に入職し現在に至る。
医療経営士3級取得者。
日本臨床腫瘍学会薬学会、外来がん治療認定薬剤師、
札幌糖尿病療法士、
B型肝炎コーディネーター

• 受講料

  会員・定期：2,000円（税込）
  一般：5,000円（税込）
  ※会員とは日本医療・栄養実践協会、日本介護福祉経営人材教育協会会員を指します
  ※定期とは日本医療企画発行物の定期購読者を指します

• 主催

  日本医療経営実践協会 北海道支部
  株式会社日本医療企画 北海道支社