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医療一般・実用

病院の品格

●著者: 川渕 孝一 (東京医科歯科大学大学院教授)
●体裁: 四六判/並製/192頁
●発刊: 2008年 3月
●ISBN 978-4-89041-792-6


価格(本体価格+税)(税込) 1,620 円
    
商品コード: 400357
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内容情報

国自らの政策によって、「病院崩壊」という危機的状況に直面するわが国の医療提供体制。国民の医療に対する信頼は失われる一方だ。しかし、そんな状況下でも患者に絶大な信頼を得る病院が存在する。それこそが“医療再生”のカギを握る病院であり、“品格”をもった病院なのだ!

人から尊敬される職種でもある。「きつい」、「きけん」、「きたない」という、いわゆる3Kの職場である病院から離れて開業する医師が後を絶たないが、こうした「医師のサラリーマン化」が進行すればおそらく、医師は尊敬されない職種に甘んじるだろう。となれば、診療報酬の引上げや社会保険料のアップもままならない。
事実、最近は、「メディカル・ツーリズム」といって海外の病院で治療を受けにくる患者も増えている。果たして、日本の病院はサービス業として、国際競争力があるのかどうか、まさに、「病院の品格」が問われる時代がやってきた。

目次

第1章 「病院とは」

 退院を急ぐ急性期病院
 七割以上が民間病院
 専門病院の品格
 看護職員の人数によって変わる入院基本料
 療養病床には「医療型」と「介護型」がある
 注目される在宅医療
 「看板」で病院選択は可能か?
 「うつ」は何科で診てくれるか?
 病院選択のポイント
 治療計画書は医療界の常識?

第2章 「病院を評価する」

 公的な第三者評価機関は頼りになるのか?
 厚生労働省の減額政策は根拠なし!?
 大学病院は医療レベルが高いのか?
 最高水準の医療分野もあるが・・・
 大学病院の本院では二年間で15,003件の事故
 病院格差の大きい医療事故率
 株式会社立病院は全国に五五軒
 自由診療に限って認められた「医療特区」
 医療法人と株式会社の違いは株式配当だけ
 特徴のない中小の民間病院は苦しい

第3章 「病院格付け」する者の品格

 格付けビジネスは経営面重視
 治療成果も評価する
 一筋縄ではいかない病院ランキング
  (1)評価指標の選択
  (2)評価指標のウェイト付け
 医療の質を高める動機づけ
 海外の先行事例
 国立病院・療養所における事例研究
 国立大学附属病院の経営実態
 「医療の質」と「経営の質」は相関するのか
  東大病院はNO.1病院ではない!?

第4章 倒産病院の品格

 欧米の病院の起源
 日本の病院の起源
 経営のプロがいない日本の病院
 倒産件数・負債総額は過去最大
 倒産のルール
 暗躍する病院乗っ取り屋
 財政危機に陥る自治体病院
 地獄から生還した坂出市立病院
 基本的な考え方は「変わらなきゃ」
 意識覚醒の第一歩
 赤字体質からの脱却

第5章 全国No.1病院の品格

 聖隷浜松病院の見える化
 聖隷浜松病院の取組み
 ()医療の質の向上
  (1)最先端医療の導入
  (2)診療科を超えたチーム医療の推進
 ()医療の安全の確保
  (1)医療事故への対策
  (2)院内感染への対策
 ()医療関連情報の提供
  (1)クリニカルパスの導入
  (2)インフォームド・コンセント
  (3)セカンド・オピニオンの推奨
  (4)カルテの開示
 ()快適な通院・療養生活のためのサービス
  (1)接遇サービス
  (2)予約診療制
  (3)ページャーシステム
  (4)自動化された会計システム
  (5)院外処方箋FAXサービス
  (6)選べる入院食
 ()病院に関する情報提供

第6章 救急病院の品格

 わが国の救急医療体制
 わが国のプレホスピタルの現状
 船橋市におけるプレホスピタルケアへの取組み
 プレホスピタル・ケアシステムの実現に向けた歩み
 ドクターカーシステムの運用開始
 ドクターカーの運用システム
 メディカル・コントロール
 内因性が三分の二を占める
 問われる「患者の品格」

第7章 国立病院の品格

 “お寒い”日本の備え
 「受け入れ可」の国立病院は二つしかない
 SARS危機の概要
 中日友好病院の概要
 中日友好病院のおけるSARS危機対応の経緯
 ()第1段階=2003年2月〜4月27日
 ()第2段階=2003年4月27日〜5月8日
 ()第3段階=2003年5月8日〜6月27日
 ()第4段階=2003年6月27日〜7月20日

第8章 大学病院の品格

 富山大学病院のプロフィール
 国立大学附属病院を取り巻く環境変化
 運営費交付金の減額
 卒後臨床研修医制度の改革
 卒後臨床研修制度への対応
 七転び八起きの経営改革
 軌道に乗り始めた意識改革
 地域連携の更なる強化
 研究用PETを検診に活用
 改革の継続と基盤強化
 改革の継続と基盤強化
 病院収入の底上げ

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