2016年 4月号 - ヘルスケア＆ファイナンス

2016年4月号

	特集マーケティングや経営戦略策定に使いこなせ！院長に頼りにされるマル秘情報活用術
	◆ 毎月10日発行 ◆ 定価：648円（税込） ◆ 定期購読料（年12冊）~~７,７７６円（書店価格）~~ → ７,０００円（直送特別価格）
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特集マーケティングや経営戦略策定に使いこなせ！
院長に頼りにされるマル秘情報活用術

○目的に応じた情報・データの種類と入手方法を知ろう
○2020年の病床機能から医療機関の方向性を読み取ろう
○プロが指南するデータ分析の実践手法: ①初回訪問前の事前準備; ②データから事業計画を見る

【医療×金融】

これからの医療を考えるとき、キーワードとなるのは「地域」。医療と金融のパートナーシップが新たな地域づくりの原動力になります。

○医療機関のトップに聞く～金融機関への提言: 栗原正紀（一般社団法人日本リハビリテーション病院・施設協会/全国リハビリテーション医療関連団体協議会　代表）
○病院長のアキレス腱
○ニュースの深層: 社会保障制度改革は待ったなし――大きな転換点となる2018年ハードランディングの可能性も？
○現場を変える力金融×医療経営士
○医療経営士３級試験予想問題【解答・解説はこちら】

【介護×金融】

団塊世代が後期高齢者に加わる「2025年問題」を控え、再編が加速する介護業界。今後の展望を読み解きます。

○介護施設のトップに聞く　～金融機関への提言: 遠藤　健（SOMPOケアネクスト株式会社　代表取締役）
○施設長のアキレス腱
○ニュースの深層: 外国人材からも選ばれる施設にならなければ未来はない
○現場を変える力　金融×介護福祉経営士
○介護福祉経営士２級試験予想問題【解答・解説はこちら】

◇巻頭言ヘルスケア&ファイナンスの未来: 佐崎淳子（国連人口基金東京事務所　所長）
◇H&F INFORMATION
◇TOPICS
◇医療ファイナンス最前線

次号予告 2016年4月10日発売

特集『あなたの部下は車椅子が押せますか？高齢者に選ばれる金融機関になろう！』

高齢化の進展により、ヘルスケア分野だけでなくあらゆる産業がその業態のあり方について見直しを迫られている。金融機関も例外ではない。生活支援サービスを行う、職員が介護研修を受けるなど、高齢者に対して独自色のあるさまざまな付加価値を提供する金融機関が増えてきている。高齢者に選ばれる金融機関になるための方策を研究する。