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星 典子
『ヘルスケア・レストラン』 編集長 『ヒューマンニュートリション-人間栄養』 編集長 |
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今回は、栄養分野で管理栄養士・栄養士から高い評価を受けている『ヘルスケア・レストラン』、 国際レベルの管理栄養士になるための情報誌として昨年創刊された『ヒューマンニュートリション-人間栄養-』、 両雑誌の星典子編集長が登場。現在の栄養分野における課題、雑誌としての抱負をインタビュー。 ビデオでは、最新号の見どころ等を解説してもらった。 ――栄養分野における現在の課題はどういったことが指摘できるでしょうか。 管理栄養士は、レベルの高い層とそこまで達していない層があると感じています。その溝をどう埋めて全体のレベルを上げていくのかということが、まず課題としてあります。そのために、私たちの雑誌が役立ってくれることが願いです。 栄養分野で今後、必ず必要なのがマネジメントです。現在、もちろんマネジメントに長けた管理栄養士もいますが、多くは業務が点でしか存在しておらず、全体をつなぐことが十分にできていないのです。マンパワーが少ない状況のなか、ハイレベルの業務が点で行われていては非効率です。マネジメントの考え方を導入し実践することで、最少人数で効率性が高く、より高い質で安定した業務が実現できると考えます。 もう一つ指摘したいのが、在宅での栄養管理です。社会環境を見ればわかるとおり、ニーズも高く、高齢社会においては大変重要なことです。しかし、まだまだ十分に行われていないのが現状です。病院や介護施設では問題がほとんどない栄養管理は、在宅に戻ると対応ができていないのです。管理栄養士自身が在宅での栄養管理に対する意識を高く持ち、評価されるようにしていかなければなりません。地域のなかに管理栄養士の顔が見えてこない状況を改善し、ケアマネジャーはじめ在宅医療、在宅ケアに関わる人たちの認識も高めていく必要があるでしょう。 ――『ヘルスケア・レストラン』『ヒューマンニュートリション-人間栄養-』の今後への抱負はいかがでしょうか。 二つの雑誌は、共に患者さんなどの栄養状態を改善していくというゴールは同じです。そのスタートラインが違います。『ヘルスケア・レストラン』の栄養管理は、フードサービスを中心とした厨房から始まり、『ヒューマンニュートリション-人間栄養-』は、病棟からスタートします。 『ヘルスケア・レストラン』は、介護・在宅・配食での栄養ケアに関する情報をさらに推進していきます。『ヒューマンニュートリション-人間栄養』は、口から食べることができない患者さんに対して、「人間栄養」に基づく臨床栄養管理となる経腸栄養、中心静脈栄養、経口栄養コントロールを見極めそのスキルを身につけていただける情報を的確に提供していきたいと考えます。 ――ありがとうございました。これからも楽しみにしています。 |
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【動画】『ヘルスケア・レストラン』2010年2月号(1月20日発売)、 『ヒューマンニュートリション-人間栄養-』最新号の見どころを星編集長が語ります。 |
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