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インタビュー&リポート
キャリア・デザイン

鈴木 舞 さん
(管理栄養士・25歳 平成21年12月末に企業退職)
 

   新たな企画として管理栄養士・栄養士の「キャリア・デザイン」を計画しています。 すでにご案内のように、企画を一緒に考えてくださる方を募集したところ、 さっそく5名の管理栄養士さんから「楽しそう」「興味深い」といったご意見とともに、参加意思表明をいただきました。
   実際に企画を始めていくのは平成22年1月下旬くらいを予定しています。 まだまだ多くの方々に参加いただけるとうれしい限りです。応募はこちらからお願いします。(http://www.jmp.co.jp/eiyo/cd/
   今回は、管理栄養士キャリア3年半の鈴木舞さんに「キャリア・デザイン」という言葉から受けるイメージやご自身のことについて、インタビューしました。

――「管理栄養士のキャリア・デザイン」という言葉を聞いて、第一印象はいかがですか?

   何だかとても難しい言葉だなと感じました。管理栄養士としてバリバリとスキルアップしたり、 病院組織で昇進したりしていくようなイメージで、私にはちょっと縁遠いものかなって。

――舞さんは、大学卒業後就職して3年半経過しようとしていますが、これまでのお仕事はいかがでしたか?

   就職した会社は病院の栄養業務を請け負っていて、私は病院での業務となりました。 大変なことばかりですが、もちろんやりがいはありました。先輩が辞め、20歳の後輩が入ってきたとき、 自分が指示を出して指導もしなくてはならず苦労しましたね。年齢的にはそれほど違いがないけれど、世代ギャップみたいなことを感じたものです。 これは管理栄養士としてのスキルではなく、コミュニケーションの難しさの良い経験をさせてもらったと思っています。
   学生時代の友人の中には、OLをしている人もいて、土日休み、残業もあまりなく、それでいてお給料もまずまず。 ほんとうに楽しそうな日々を送っているのをちょっぴりうらやましく思うこともあります。 今、一区切りをつけ、土日休みで管理栄養士として働ける職場を探しています。ずっと管理栄養士は続けたいと思っています。

――それが、キャリア・デザインを描くということです。

   なるほど、そうですね。管理栄養士は働く場によって異なるとは思いますが、 多職種、患者さん、お客さま、取引先などと円滑なコミュニケーションを取らなければならないので、管理栄養士としてのスキルだけでなく、 コミュニケーションスキルも身につけていきたいです。 30歳、35歳、40歳、50歳、60歳・・・まだ先のことはイメージしきれませんが、 それをより具体的に描き、実現していくのがキャリア・デザインを描いて行動していくということなんですね。 管理栄養士として自分がどの場で仕事をするのが適しているのか、はっきりとわかりません。これから模索していくことになりそうです。

――「キャリア・デザイン」は難しい内容ではなく、誰にも身近なことなのです。 自分自身の仕事と生活の設計です。それを学問的に分析したり、コンサルティングしたりしようとすると、やはり難しい分野です。

   確かに、そのイメージもあるから難しく考えてしまっているのかもしれません。
   管理栄養士として仕事を続けるとしても、結婚や出産が大変気になります。 私ももちろん、いずれは結婚したいって思っています。専業主婦にも憧れますが、やはり仕事もしたいなって。 そして子供ができたらどうなるんだろうと思うと、今から少し不安です。そうしたことについて、先輩たちからいろいろ教えていただけるといいなと思います。

――ありがとうございました。ぜひ、今回の企画メンバーに参加してください。

   はい、大変興味深いところなので、ぜひ、参加させてください。

――よろしくお願いいたします。

バックナンバー
▼ 「キャリア・デザイン」(2009.12)
▼ 多職種連携へのパラダイムシフトを!!(2009.4)
▼ 社会ニーズとして求められる「開業栄養士」(2009.2)
▼ 出現を切望!!現代の坂本龍馬 (2009.1)
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