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九州支社 2009.2.20
高齢者ソフト食セミナー開催しました

 1月31日(土)に広島県広島市の中国電力のエネルギー有効利用提案ルーム「エネック」にて、 日本医療企画九州支社主催で「黒田留美子式高齢者ソフト食セミナー ~応用と展開、 先進施設に学ぶ導入までの実際~」を開催した。 九州支社主催での高齢者ソフト食セミナーは今回で16回目、広島での開催は5回目となり、 毎回、多数の方にお申し込みいただき大好評のセミナーとなっている。 今回のセミナーには、中国・四国地方を中心に、遠くは東京都や沖縄県などから計81名が参加。 高齢者ソフト食の開発者である黒田留美子氏(潤和リハビリテーション診療研究所主任研究員) と実際に高齢者ソフト食を導入している倉敷広済病院の管理栄養士中司泰江氏の2名が講演を行った。

 黒田氏の講演では、高齢者ソフト食を提供するにあたっての食形態の選択法や調理法、 献立の展開法などを説明した。講演の中で、調理員との連携の重要性を説き、 献立作成時には調理工程を考え、主菜に調理の手間がかかる際は、副菜を簡単な料理にするなど、 負担を分散させる工夫をすることが上手な厨房マネジメントにつながると話した。
 中司氏の講演では、 栄養科内や他職種に対して実施した研修内容や2週間のサイクルメニューから始まり常食展開を行うまでの高齢者ソフト食導入へのプロセスを説明。 管理栄養士が率先して、調理スタッフや他職種を引っ張っていくことが導入には重要と解説した。
 参加者からは、調理員への研修方法や認知症患者の方への対応法など、 自施設の現状を踏まえた質問があった。 受講生は、自施設でよりよい食事を提供しようと熱心に話しを聞いていた。

 九州支社では、3月20日21日と水俣市立総合医療センター栄養科長の山下茂子氏を招き、 主要な病態の栄養管理と経腸栄養の実践法を学ぶセミナーを開催します。
詳しくは九州支社(TEL:092-418-2828) 担当:白水まで
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