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食事栄養ニュース
 
関西支社2009.1.20
第17回南河内嚥下勉強会

 11月15日(土)、大阪南医療センター(大阪府河内長野市)にて、第17回南河内嚥下勉強会が開催され、現場で活躍する管理栄養士、看護師、リハビリ職などおよそ90人が参加した。
 南河内嚥下勉強会は、医療法人ラポール会青山第二病院栄養科の房晴美氏が発起人となり平成16年に発足。当初は南河内エリアで摂食・嚥下に取り組む栄養士の勉強会だったが、現在は、近畿全域からさまざまな職種が参加する。
 17回目のテーマは「頸部聴診法の実態と病態別アプローチ法」。兵庫県立淡路病院言語神経心理室の大宿茂氏と菱池衣里子氏を講師に迎え、嚥下病態を判断するための頸部聴診法について学んだ。
 頸部聴診法は食物を嚥下する際の嚥下音ならびに嚥下前後の呼吸音を聴診器で聴取することで、嚥下障害の病態を判断する評価方法。第一部で大宿氏は頸部聴診法を始めたきっかけにふれ、「日常の臨床現場で簡便に実施できる方法であり、評価の効率からも推奨できる」と、参加者らに意義を訴えた。
第二部では食事介助のポイントを菱池氏が詳しく解説。現場で実践される摂食・嚥下への幅広いアプローチ法を持ち帰ろうと、会場では熱心にメモをとる参加者の姿が見受けられた。
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