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 「登録販売者」とは
「登録販売者」の概要 2007.6.19 更新

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■ コンビニで薬が買える? 誰でも売れる?
「登録販売者」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
薬事法の改正(平成18年公布)により誕生した新しい医薬資格「登録販売者」の登場により、薬を買える店が増えて、24時間いつでも薬が買えて、
そしてあなた自身が薬を売るようになるかもしれないのです。

薬は大きく二種類に分けられます

では登録販売者っていったい?という前に、薬にまつわる話を少し。

まず薬には大きく分けて二種類あります。
病院、診療所などで診察を受けた後、医師の処方せんに基づいて、薬剤師による調剤を経て交付される薬。これを医療用医薬品
といいます。

そしてもう一つ。薬剤師が常駐する薬局、薬店(いわゆるドラッグストア)で誰でも購入できる一般用医薬品があります。
大衆薬、OTC薬(Over The Counter Drug)などとも呼ばれています。一般用医薬品は医療用医薬品に比べ効果・副作用の低いものを指します。

登録販売者が売れる薬は?

現在の制度では、一般用医薬品といえども、薬剤師による対面販売が原則でした。そして、病院以外で薬剤師が常駐するところは薬局、薬店に限られます。

しかし、平成19年度から一般用医薬品を副作用リスクに応じて一類・二類・三類と3分類し、このうちリスクの低い第二・三類については、
平成21年度以降は「登録販売者」でも販売できるようになるのです。

コンビニ、スーパーなどの24時間営業の店でも、登録販売者が常駐していれば、第二・三類医薬品を販売することができるのです。
ちなみに第二類医薬品、つまりコンビニで買えるようになる薬には、皆さんご存じのバファリン(ライオン-ブリストル)、ビオフェルミン(武田)などが含まれます。

◆現在の制度

| 業態の種類 |
専門家(資質) |
販売可能な一般用医薬品 |
| 薬局 |
薬剤師 (国家試験) |
すべての一般用医薬品(485成分) |
薬店 一般販売業 (ドラッグストア) 薬種商販売業 |
薬剤師 薬種商販売業 (都道府県試験) |
すべての一般用医薬品(485成分) 指定医薬品以外の一般用医薬品(474成分) |
◆新制度

| 業態の種類 |
専門家(資質) |
販売可能な一般用医薬品 |
| 薬局 |
薬剤師 (国家試験) |
すべての一般用医薬品(485成分) |
| 店舗販売業(ドラッグストア。他にコンビニ、スーパー、ホームセンターも参入?) |
薬剤師 または 登録販売者 (都道府県試験) |
薬剤師はすべての一般用医薬品(485成分)
登録販売者は第一類を除く、第二・三類医薬品(474成分) |
一般用医薬品の大部分が登録販売者を通じて販売できることで、コンビニ、スーパーなど多くの企業が新規市場(一般用医薬品販売)への参入が予想されます。
また登録販売者になることで、仕事を得る機会が増える人、ドラッグストア、コンビニでの時給が上がる人もいるでしょう。
初年度の合格者数は3万人とも、5万人とも言われています。

→ では、登録販売者になるには
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