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| 平成23年10月24日 12:00 発表 |
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| 【 模 範 解 答 】 |
| ◆介護支援分野 |
| 問1 |
2,4,5 |
| 問2 |
1,3,4 |
| 問3 |
1,2 |
| 問4 |
1,5 |
| 問5 |
1,2,3 |
| 問6 |
1,2,5 |
| 問7 |
4,5 |
| 問8 |
1,3,5 |
| 問9 |
3,4 |
| 問10 |
2,3,5 |
| 問11 |
1,3,4 |
| 問12 |
1,2,5 |
| 問13 |
1,4,5 |
| 問14 |
1,2 |
| 問15 |
2,3,5 |
| 問16 |
3,4,5 |
| 問17 |
1,3,5 |
| 問18 |
2,4,5 |
| 問19 |
1,3,5 |
| 問20 |
4,5 |
| 問21 |
3,5 |
| 問22 |
4,5 |
| 問23 |
4,5 |
| 問24 |
3,5 |
| 問25 |
1,3,4 |
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| ◆保健医療サービスの知識等(基礎) |
| 問26 |
2,3 |
| 問27 |
1,3,5 |
| 問28 |
1,3,5 |
| 問29 |
2,3 |
| 問30 |
2,3,5 |
| 問31 |
1,3,5 |
| 問32 |
3,5 |
| 問33 |
3,4 |
| 問34 |
2,4,5 |
| 問35 |
2,4,5 |
| 問36 |
1,4 |
| 問37 |
1,2,3 |
| 問38 |
2,4,5 |
| 問39 |
1,3,5 |
| 問40 |
1,3,4 |
◆保健医療サービスの知識等(総合) |
| 問41 |
2,3,5 |
| 問42 |
1,4,5 |
| 問43 |
1,2,5 |
| 問44 |
1,2,3 |
| 問45 |
1,2,4 |
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| ◆福祉サービスの知識等 |
| 問46 |
1,4,5 |
| 問47 |
3,4,5 |
| 問48 |
2,4,5 |
| 問49 |
2,3,5 |
| 問50 |
2,3,5 |
| 問51 |
1,5 |
| 問52 |
1,4 |
| 問53 |
1,2,5 |
| 問54 |
1,2,3 |
| 問55 |
2,4,5 |
| 問56 |
2,4 |
| 問57 |
4,5 |
| 問58 |
1,2 |
| 問59 |
1,3,5 |
| 問60 |
1,4,5 |
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| 【総評】 |
全体について
2011(平成23)年度の第14回介護支援専門員実務研修受講試験は、10月23日(日)に全国一斉に実施された。
全分野全60問の難易度といえば、相対的には例年並みで、極端に難しいと思われる出題はなかったといえる。ただ、介護支援専門員の主たる業務であるケアマネジメントの一連の課程にかかる知識と技能を確認する出題が増え、後述するように「ケアマネジメントにおけるストレングス」(因みに、ストレングスとは要援護者の持つ能力・意欲・自信・思考・資源などの「強さ」をいい、支援の過程においてそれらに焦点を当てること、ひいてはエンパワメントを理解し活用する)など、これまで出題のなかった福祉の専門用語や専門知識に関する出題や、若年性認知症患者の増加を踏まえて、それを支援するシステムや施設などにも細かく言及するなど、若干目先を変えた出題が目立った。また、介護報酬の「加算算定の設定やその算定条件」など細かい選択肢提示があったのも、平成24年度の介護報酬改定を前にした試験として特徴的であったといえる。
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『介護支援分野』について
制度施行10年目の節目であった昨年度本試験に引き続き、本年度試験でも「平成19年国民生活基礎調査結果」や「そもそも介護保険の制度とは」を問う、いわば「制度の根幹」に関わる出題が3問出題され、また、今後の制度の維持・継続に関わる「給付費等の財源に関わる知識」、そしてその策定背景となる「介護保険事業運営かかる諸計画」や「給付費や事業運営にかかる財政」についても出題された。
とはいえ、介護サービス情報の公表制度や国民健康保険団体連合会が最初の方で出題されたことに面食らった受験者もいたのではないでしょうか。昨年と同様に「要介護等認定の手続き」に関しては2問しか出題されず、要介護等手続き関連の出題は今後も少ないかと思わせるものであった。
介護支援専門員の主たる業務であるケアマネジメントについて「居宅サービス計画」と「施設サービス計画」の作成の課程にかかる知識と技能に関する出題ウエイトが増えてきており、「介護予防サービス計画」や「介護予防ケアマネジメント」に関するものを含め、出題ウエイトが高まるこの傾向は今後しばらく継続するのではないかと推測された。
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『保健医療サービスの知識等(基礎・総合)』について
昨年度も「保険給付対象のサービスにかかる出題」が減り、「高齢者の保健医療の基礎知識」(疾病・障害・介護技術・在宅医療管理・リハビリテーションなど)の出題数が増え、介護支援専門員には今後しばらく「高齢者(障害者を含む)の保健医療の知識」の充実を期待していることが伺われ、同時にこの出題割合(配分)は続くものと推測された。
また「○○について」と主たる問題で事項を特定するのではなく、「次の記述のうち…」といった1問で様々な角度・範囲の知識を問う出題が多くなり、これまで以上に「広く浅く」知識を習得することが求められていると考えられる。
また総論でも述べたとおり、「若年性認知症」に関する出題では、?長寿社会開発センター版「五訂介護支援専門員基本テキスト」に詳述される細かな事項を問うものもあり、従前よりそうではあったものの、今後は増加が予想される認知症患者とその家族介護者への支援について、更に深く、しっかりと学習し知識や情報を習得することが求められていると考えられる。これは保健医療サービスの知識等の「基礎」と「総合」のいずれについても言えるでしょう。
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『福祉サービスの知識等』について
冒頭から「ソーシャルワーク」について4問連続で出題があったが、その出題内容はいかなるテキスト教材にも解説され、過去に何度も本試験で出題されているレベル・内容であったため、それほど苦にはならなかったと思います。
保険給付対象のサービスに関する出題では、介護給付と予防給付、地域密着型サービスと地域密着型介護予防サービスがバランスよく出題されており、一通り学習をしていれば十分対応できるものであったと思います。
なお、療養通所介護については、保健医療サービスの知識等の「総合」とともに重複して出題があり、認知症ケアや難病・末期がん患者への対応として、夜間対応型訪問介護や小規模多機能型居宅介護とともに(ひいては法一部改正により創設される複合型サービス等を含む)今後現場での活用が期待されるとともに、介護支援専門員として正しく理解しておくこととして本試験で問われることが、出題傾向として継続すると推察されます。
生活保護制度や高齢者虐待防止法、成年後見制度に関する出題は、例年に比べて基礎的基本的な内容で、解答は楽だったと思いますし、本年度出題のなかった日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)や一部法改正が行われた障害者自立支援法に関しては、次年度出題の可能性があり、引き続き学習する必要があることは言うまでもありません。 |
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高齢社会権利擁護研究所 所長 野島正典 |
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「2011年版 ケアマネジャー試験 基本テキスト 合格への要点解説」 「2011年版 ケアマネジャー本試験 既出問題パーフェクト解説」「2011年版 ケアマネジャー試験 完全対策問題400」(日本医療企画発行)著者 |
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